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魅惑の缶コーヒー

缶コーヒー・・・なんて魅惑的な飲み物なんだ・・・私は缶コーヒーを、手放すことが出来ない。缶コーヒーと出会って、もうかれこれ30年になる。自称、缶コーヒー愛好家である。いや、はっきり言ってカフェイン中毒患者である。いやいや、それを言っちゃあお終いでしょ!なんて言ったって、缶コーヒーは合法なのだから!そう、缶コーヒーを飲むことは、法律違反にはならないのだから!

私の一押しは、ブラックコーヒーだ。あの芳しい香り、刺激的な苦み、インパクトのある飲みごたえ。はっきり言って、ブラックの右に出るものは無いだろう。私は執筆が捗らないとき、缶コーヒーを飲む。もちろん、ブラックだ。一気飲みして、バチっと決める。それでこそ男だ。

本当に缶コーヒーとは、罪深い飲み物だ。缶コーヒーというか、要はカフェインである。カフェインの覚醒作用によって、脳内に幸せホルモンが分泌して、元気になるのである。本当に罪深い物質だ。しかも、合法ときた!これを見過ごす手はあるまい!

しかしこの缶コーヒー、社交不安障害と物凄く相性が悪い。このカフェインが脳を覚醒させ、その反動で不安感を起こさせるのだ。私は重度の社交不安障害を患っている。しかし、大の缶コーヒー愛好家だ。この絶対に交わることのない両事実を、どう融合させればいいのだ?

私は現在、社交不安障害の不安発作を抑え込むため、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を服薬している。この薬とカフェインの相性が非常に悪い。困ったものだ。

私の心の葛藤は、果てしなく続く・・・どこまでも、どこまでも・・・

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