2021年8月24日から9月5日までの13日間、東京パラリンピックが日本の首都東京で開催された。
新型コロナウイルスの世界的蔓延で、その開催が危ぶまれたが、1年間延期され、2021年の夏に何とか開催に漕ぎ着けた。パラリンピックとは皆さんご存じの通り、身体に障害を抱えた人々の、人生を懸けたスポーツの祭典である。私はパラリンピックが好きで、テレビ放送は深夜であるにも関わらず、毎日テレビ観戦していた。
パラリンピックは素晴らしい大会だと思う。その大会の存在意義は、非常に大きいと私は思う。観ている私たちに、勇気と希望と生きる力を与えてくれる。たとえ体に障害を負ったとしても、悲観したり失望したりせず、常に生きる希望と夢、目標を持って、日々精進するその姿は、何にもまして美しい。生きる希望、夢、目標を持っている人は強いと思う。目標があるから日々努力する。日々努力するから、人生が輝いてくる。その輝きは人々に、生きる力、生きる勇気を与える。
私は精神疾患を患ってしまったが、それで人生が終わったわけでは無い。今年で49才!勝負はこれから!パラリンピックで奮闘するアスリート達を観よ!負けるな、ひでまる!勝負の日は近い!