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トム・クルーズ主演、「TOP GUN」を観て

今朝、トム・クルーズ主演の「TOP GUN」を観ました。

何と今回で、11回目になります。

そうです。私はトム・クルーズの、熱烈なファンです。

もう狂っていると言ってもいいくらいです。

全米屈指のトップエリート空軍パイロットを集めて、更に鍛える学校、TOP GUN。

TOP GUNでのマーヴェリック(トム・クルーズ)の、栄光と挫折を描いた物語。

私はもう11回も観たので、セリフまで覚えてしまいました。

兎にも角にも、トム・クルーズがカッコイイ!

空軍基地内をバイクに乗って、颯爽と走るところは、もうたまらない!

教官チャーリーとの、熱烈な恋物語も見逃せない。

厳格な規則で縛られた学校内における、禁断の恋物語。

最初は警戒していた教官チャーリーも、徐々にマーヴェリックの魅力にひかれ、身も心も許してしまう。

本当に50歳、独身、ひきこもりのひでまるは、憧れてしまう。

夜の海辺を、バイクでツーリングしているところなんか、たまらない。

特にチャーリーがマーヴェリックに愛を告白する場面のセリフ、字幕版と吹替版で、セリフのニュアンスが弱冠違う。

私は断然、字幕版のセリフの方が好きだ。

今年で51歳、ひでまるもまだまだ諦めない。

燃える様な恋をしてみせる。

TOP GUNでの最大のライバル、アイスマン。

時には激しく対立する二人。

勘と閃きだけで飛ぶマーヴェリック、規則と秩序を重んじ、相手がミスするまでじっくり待って飛ぶアイスマン。

この両極端の二人の対立が、また見所だ。

最初は対立していたが、最後にはお互い命を懸けて協力しあい、任務を遂行し、無二の戦友となる二人。

うー、二人ともカッコイイ!

そして、マーヴェリックの唯一の相棒であるグース。

練習飛行中に、事故で死んでしまう。

失意のどん底に落ち、空を飛ぶ勇気を失ってしまうマーヴェリック。

しかし最後には、己の力で悲しみを乗り越え、空の戦いに戻ったマーヴェリック。

やはりマーヴェリックには、マッハで駆け抜ける空の世界が似合っている。

時には情熱的に女性を愛し、時には命を懸けて任務を全うするマーヴェリック。

本当に男のロマンを感じる。

今年でもう51歳、いや、まだ51歳。

今や、人生100年時代。

人生、まだまだこれからが勝負!

ひでまる、今から空軍パイロットになるのは無理だが、毎日明るい希望を持って過ごしていきます。

そう、勝負はこれから!

近日中に「TOP GUN」、12回目を観る予定です(笑)

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